2008年8月6日水曜日

原爆の日をふり返り


Iより報告。

今日も一日暑い日でしたね。本日はセミナー最大の目的、広島市原爆死没者慰霊式・平和祈念式に参列しました。アメリカの学生は朝7時前に来て、献花を済ませました。式典終了後は本学院中高の校地で行った「平和祈念式」にも参列。ここでは本学で開催している他の二つの平和プログラムの学生たちとも合流しました。

お昼からは講義が一つ。広島で研究中のアメリカ人の先生から、アメリカでは被爆の危険性への認識が薄いけれど、核施設などあるので、意外に身近に起こる可能性があるものだということをわかりやすい例をあげながらお話されました。皆、改めてその危険性に気づいたようで、熱心な質問が続きました。ハリウッド映画では被爆したらスーパーヒーローに変身しちゃうので、被爆が危険だという認識が薄いのではないか、日本は被爆国だからかそのような描き方はされないという意見には思わず頷いてしまいました。いろいろな視点から平和に関するお話が聞けるのがこのセミナーの良いところです。

夜は平和公園に再集合して灯籠流しをしてきました。学生はそれぞれの平和に対する願いを灯籠に書いて流しました。次々と流される灯籠、悲しいことなのになんだか幻想的でした。

今夜の解散は夜の8時半すぎ。12時間を超えるプログラムとなりましたが、みなさんお疲れさまでした。明日はいよいよ最終日です。

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