2009年8月30日日曜日

イギリス短期・長期研修現地報告

英米言語文化学科の海外研修プログラム「イギリス短期・長期研修」に同行しておられるジョン・ハーバート先生から近況報告のメールをいただきましたので紹介します。学生の元気な姿を収めた写真とともにお楽しみください。(記事の後に日本語訳をつけています。)

研修先のダラム大学 (Durham University)は英国北部のダラム市にある名門大学です。

大きな地図で見る
--
This is the first Durham report at the end of the first week. We had a good (but long) trip to the UK. We arrived late at night and the students met their host families.


いよいよ出発!空港にて


On the first day we had a tea party (students, staff, host families) with traditional English food such as scones with cream & jam. The students have had classes all week and have got used to coming to the Durham Language Centre by bus.
The classroom is in a fantastic place next to Durham Cathedral (世界遺産) and Durham Castle.



The students seem to have settled in well, and there have been no big problems. They are now all recovered from jetlag. One or two students have said they have felt a little homesick (but are okay) and one student has said English food あわない (but she is fine too).

We took a trip to the 植物公園 here in Durham and had a great time. Tomorrow we go to Edinburgh, and then next week we have classes, and head to London (via Cambridge). All doing well so far. よろしくお願いします。 John Herbert


植物園での一枚


(要約)
ダラムでの研修の最初の週末でレポートを送ります。イギリスへの旅はよいものでした(ただし長かったですが)。深夜に到着し、学生たちはホストファミリーと対面しました。

初日はダラム大学の教職員、ホストファミリーや学生とイギリスの伝統的な食べ物のクリームやジャムを付けたスコーンなど食べながらのパーティがありました。今週はずっと授業があったので、学生たちも語学センターへのバス通学に慣れたようです。授業がある場所は世界遺産のDurham Cathedralとダラム城のすぐ近くという素晴らしいロケーションです。

学生たちは時差ボケからも回復し、生活にうまく適応しているようです。何人かはちょっとホームシックを感じていたり、イギリスの料理が口に合わないと言っていますが、今のところ大丈夫そうですし、大きな問題は起きていません。

今週はダラムにある植物公園を訪れました。明日はエジンバラ観光です。来週は授業のあとケンブリッジとロンドンに行きます。今のところ、だいたいうまくいっています。


0 件のコメント: