今年2月末から山東大学(中国山東省)に交換留学中のKさんから近況報告がありました。
早速ご紹介~。
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みなさん、はじめまして。
今回交換留学で中国山東大学に留学している者です。
さて、最近共通語というものを考えていました。
私のスピーキング(口語)のクラスはみんな拙い(つたない)中国語で話しているんですけど、ほかの先輩に言われて気づいた事がります。
それは、
私たちの共通語は「笑顔」
ということです。
拙いながらも、互いにガンバって会話しています。
だからでしょうか、笑顔がみんな素敵なんです。
わからない時も、わかってほしい時も常に笑顔で話しています。
変な言い方かもしれませんが、ここにきて私自身も笑顔がうまくなりました。
来てすぐのころはジェスチャーは万国共通なんだなとか思っていましたが、
本当はそうじゃなかったんです。
万国共通語は「笑顔」だったんですね。
だから通じなくても、気持ちですぐにわかったんですね。
先輩方にもすごくいいねぇって言われるくらい、私の口語のクラスは充実しています。
みんな笑顔で、いつも笑ってるし、話は尽きない…
先輩方も羨ましがってくれます。
というのも、先日口語のクラスで各国の料理を作って食べようみたいな会がありまして。。。
私以外のほとんどの人は韓国人でほとんど韓国料理ばかりだったけど…
一応キルギスからの子が2人とフランス人が1人。
そして、日本人は私を入れて4人でした。
ちなみに私はおでんと関西風お好み焼きをつくりました。
これは、韓国の友達からのリクエストでした。
先輩にもうらやましがられるクラスって、本当に素敵だなぁって思いました。
自慢できるクラスです。
そして自慢できる仲間たちだなぁっておもいました。
こっちにきて何度かいろんな壁にぶつかりました。
でも、日本に帰って1番楽しんだのは私だと胸を張れる自信が出てきました。
あ、料理がおいしかったって評判でした。
すこしでも才能があって良かったぁ…
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