日食の日の午後、悲しいお別れがありました。
英文のDr. Christopher Walmsley先生が急逝されました。体調不良で授業を休まれた翌日のことだったそうです。学生の皆さんも驚いたことと思います。我々も本当に驚きました。正直言って今でも実感がわきません。
25日に英米言語文化学科によるお別れの会が本学チャペルで開かれ、雨の中、多くの学生や教職員が集まりました。突然の悲報に動揺も大きかったのですが、ユーモアに溢れた同僚の先生方のスピーチに救われた気がしました。W先生を慕っていた学生たちのスピーチも通り一遍の挨拶でなく心がこもっていてとても感動的でした。
今日で試験が終わり、夏休みに入ります。後期が始まると改めて先生がいらっしゃらない喪失感を感じることになるのでしょうね。
惜しい方を失いました。残念です。どうぞ安らかにお眠りください。
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