今年も広島ライオンズクラブからお招きいただき、留学生が植林事業に参加しました。ライオンズクラブは世界最大の社会奉仕団体で、植林事業はいろいろな活動の中の一つとなります。もみのき森林公園に苗木を寄付、クラブの皆さんの手で植えるという活動をもう何年間も続けてらして、最初の頃植えた苗木はかなり大きくなっています。といっても、まだ人の背丈にもならず、また、枯れてしまって植え直しになったりと、森をつくるには気の長い年月が必要だと改めて感じました。
昨日はあいにくの小雨模様、非常に寒い中での作業となりました。留学生たちは若さを買われて岡の上を担当しました。うまく根付いてくれるでしょうか。
写真の木は去年の留学生が植えたものです。これはモミジだけど、ミズナラや樫などいろいろな種類の広葉樹を植えます。
あまりに寒くて早期解散となったのだけど、森林公園は紅葉がきれいでした。今年は公園が25周年ということでイベントも行われていたのに、残念。(I)
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