2008年5月20日火曜日

留学生たちの想い

数日前、四川省出身の留学生から「毎日テレビで故郷の悲惨な状況を見ていると何かせずにはいられないです。自分にできることはないでしょうか」という相談がありました。本学には四川省出身者が2名、隣の重慶市出身者が1名います。幸いにもご家族は皆さん無事という連絡をもらっていますが、現地の状況は日を追う毎に悪くなっているようです。

留学生たちの要望を受け、本学宗教センターと協力してミャンマー・サイクロン災害と中国四川省大地震の被害者への募金活動を実施することにしました。今日はキリスト教の時間に講堂に募金箱を設置していただき、留学生有志による協力の呼びかけをおこないました。



多くの方が募金に協力してくださって、留学生も感激していました。ありがとうございます!
明日の講演会でも引き続き活動をする予定です。




0 件のコメント: