2016年8月3日水曜日

ピースセミナー2016 宮島観光

セミナー2日目は宮島観光。この日も良い天気になりました!


途中で通り雨に降られて足止めされたりもしましたが、厳島神社、大聖院などを回りました。

そして、今年は宮島にとても詳しい学生からの提案で、もみじ饅頭の手焼き体験をプログラムに加えることになりました。

実演してくださった講師の方を学生が通訳としてサポートする一幕も
昔ながらの手焼き型を使っての体験を楽しんでもらえたようです!

2016年8月2日火曜日

ピースセミナー2016が始まりました

本学では、毎年国内外から学生を招いて平和を考えるプログラムを複数実施しています。
そのうち、国際交流センターで開催している「ピースセミナー」は、奇数年の5月、偶数年の8月に、海外の提携大学から学生や教員をお招きし、本学の学生とともに原爆を通して平和について考えるプログラムです。

偶数年の今年は、アメリカのボーリング・グリーン州立大学から、5名の学生と先生方をお迎えしました。本学からは、日本人学生のほか交換留学生も参加し、講義やフィールドワーク、ディスカッションをおこないます。

8月1日、いよいよ開始!初日はまず参加者同士の交流プログラムです。
午前中はオリエンテーション。湊学長のご挨拶で開幕しました。



続いて、参加者みんなの前で英語での自己紹介。


その後、グループに分かれて交流しました。


午後のプログラムは、日本文化体験。今年のアメリカからの参加者は、日本に留学経験があったり、日本語を学んでいたりすることもあってか、日本のことはある程度理解がありそうなので、ちょっと珍しい授業をご用意してみました。

本学客員研究員の田中圭子先生による「日本伝統の香「薫物(たきもの)」と平安文学」。

源氏物語に登場するお香「薫物」を、当時のレシピを元に再現します! お香の粉にはちみつを練り混ぜ、手のひらで転がして大豆程度の小さな玉を作るのです。ちょっと泥だんごのようで面白い…。

出来上がった薫物は、香炉でいぶして香りを広げます。粉だけの香りと、練った後の香り、香炉で焚いた時とどれも少しずつ香りが違うのです。
先生方からも質問が出て、とても興味を持っていただけたようです。

続いての日本文化体験は「いけばな」。草月流の五十嵐先生をお招きし、基本を教わります。その後、同じ素材を使ってチャレンジ!他の学生に感想を聞きながら生けている人もいれば、無心に花に向かう学生も。それぞれの対し方が興味深いですね。


最後は、自分の作品を前に記念撮影をおこないました。まずはセミナーの始めに、良い交流になったかと思います。

明日2日目は宮島観光。3日目から、いよいよ広島の原爆と平和に向き合います。

2016年6月16日木曜日

アメリカの提携校の先生をお迎えして留学説明会

アメリカの提携大学、テネシー大学マーティン校(UTM)から、ハモンド恭子先生が来学されることになり、便乗して(?)アメリカ留学説明会を実施しました。

UTMからは毎年のように教職員の方がおいでくださいますが、ハモンド先生がいらっしゃるのは2009年以来。歓迎のお食事会は先生方と、本学自慢のベジフルランチで。

昼食会
湊学長との会談の後、1、2年生のアメリカ留学希望者を対象におこなった説明会にご参加いただき、UTMでの留学生活や、付属語学学校のことなど、いろいろなお話をしていただきました。

留学説明会
田舎の大学だからこそできる楽しみ方や、アメリカの学生は案外シャイ、という意外なお話も。
そういえば、これまでにUTMに留学した学生はみんな「すごい田舎!だがそこがいい!」という感想で、かなり愛着を感じているようでした。先生のお話を聞いて、「これまでの自分から一歩踏み出す」という経験には、とても良い環境のように思えました。

昨年UTMに留学した学生や、現在UTMから留学中の学生も参加し、かなりリアルな体験が共有できたのではないでしょうか。質問もたくさん出ていましたね。

こっそりMartinTシャツを仕込んできたKさんナイス↑
国際交流センターからは、本学の留学制度と留学方法などについて、簡単に説明させてもらいました。駆け足の説明で分かりにくい部分も多かったかと思いますが、配付資料を参考に、チューターの先生や国際交流センターにご相談いただければと思います。


2016年4月21日木曜日

留学経験者は語る!~準備編~

新学期を迎え、海外留学を考える学生の皆さんに新企画!です。
(保護者の皆さまにも必見!と思っております!)

在学中に1学期間(4ヶ月間)以上の海外留学をしたいと思っている人は、できるだけ早く準備を始めるのが吉。特に、大学の制度を利用する在籍留学(留学期間を含め4年間で卒業可能)は、留学前、留学後の学修で、実現可能な留学プランが変わってしまいます。
学内での申込締切も早いので、できるだけ早くチューターの先生や学生課に相談して、学内の制度を知ることが大事です。

海外留学をした先輩たちから経験を聞くことも、準備のひとつ。ここでは、2013~2015年度に、本学で交換留学・在籍留学をした学生の報告書をまとめました。


在籍留学?休学留学?


留学の種類


1学期(4ヶ月)以上の留学をする学生の多くは、「交換留学」で海外の提携大学に留学しています。
交換留学では留学先の授業料が免除されるため比較的費用が安く、また大学からの推薦ということになるので、入学要件(語学力など)も緩和されます。

また、交換留学生に選ばれた学生は、「在籍留学制度」を利用すると、留学期間を含めた4年間での卒業が可能になります。
ただし、帰国後に単位互換ができるように授業を履修する必要があるため、留学先で所属学科やメジャーとは違った勉強をしたい場合は、事前の許可を得て休学という形をとることもできます。

ご覧のとおり、ここ数年は在籍留学での交換留学が多いです。特に国際教養学科2年生は、単位互換科目の関係で、在籍留学がしやすくなっています。


留学先は?
留学先
交換留学をした学生がほとんどですので、留学先はほぼ派遣先大学です。
提携校の多いアメリカが半数を占めていますが、韓流ブーム以来、韓国の人気も高いです。韓国・中国の提携校はどちらも付属語学施設があるので、語学留学としても良い環境となっています。

ちなみに、英国(イギリス)には交換留学提携校がないため、留学した学生(1名)は自分で留学先大学を探し、出願し、本学の在籍留学制度を利用して1年間留学しています。このように、提携大学以外でも、条件を満たせば自分の希望する大学に留学することが可能です。


留学準備について

留学前にどのような準備をしましたか?(複数回答)
表が分かりにくいですね…。多い順番にしますと、
留学先の言語を学んだ(100%)
インターネットで情報収集(75%)
先輩に話を聞いた/大学の教職員に相談した (各65%)
アルバイトで資金を貯めた(60%)
ステイ先や友達におみやげを購入(50%)
語学検定試験を受けた(45%)
ノートパソコンを購入(35%)
留学生から話を聞いた(25%)
日本文化を学んだ(10%)
となりました。更に、準備の中でも力を入れたことなど具体的に書いてもらったところ、次のような回答がありました(記入者の留学先は混在させたままにしています)。

通学時間や空いた時間に少しでも中国語を聞いたり、単語を覚えたりなどしていました。また、留学先の情報があまりなかったため先輩や現地の学生と連絡を取り、多くの情報を得られたので安心して留学ができました。
パソコンは少し持ち歩くのが不便だと思い、iPadを購入しました。 学内にはWifiが通っており、プレゼンや調べ物の際、わざわざパソコンを持ち歩く必要もなく、とても役に立ちました。Skypeもスマホより画面が大きいし、使いやすいです。
1年間韓国語をECCで勉強しました。
韓国語での会話がほとんどでしたので、生活する上で必要な挨拶、買い物の単語は覚えて行ったほうが良かったかなと反省しました。
韓国語だけでなく英語もある程度分かったほうが良い。 留学生向けの授業(単位がとりやすい)は英語で行われる授業がほとんど。 また他の国からの交換留学生は韓国語がしゃべれない人も多い。
特にIELTSの勉強に力を入れました。(留学先:イギリス)
留学にはたくさんの書類が必要なので、早め早めに準備しました。
中国ではgoogle系のサイトやいくつかのSNSを使用できないため、事前に何が使えるのか調べることをお勧めします。日本との連絡手段が限られるため注意が必要です。
語学の勉強は高校の頃の教科書や単語帳で復習をしました。 英語試験対策や英語でのレポートの書き方などはアカデミックサポートセンターで指導していただきました。
留学経験のある先輩に現地での生活や授業について色々な話を聞いておくと、あらかじめ準備をすることができて良い。
語学力向上に努めました。 また、健康管理もしっかりとしました。
基本的なことだけど、英単語を見直したり、聞くのに慣れるため、英語のNEWSや映画を積極的に見たりした。 また苦手なリーディングもいつもよりがんばってやった。
日本の大学とアメリカの大学とではシステムが違い、その上寮生活も初めてでわからないことが多かったので、女学院から前の年に同じ大学に留学されていた先輩に、持って行ったほうが良いものや履修登録の仕方などについてお話を伺いました。荷造りをするときや実際履修登録をするときなど、大変参考になりました。

更に更に、「留学前にやっておけばよかった!」と思ったことを聞いてみました。

日本文化の勉強 英語のブラッシュアップ 
もっと韓国語の勉強をしておけばと後悔しました。それと、英語もとても大切だと痛感しました。帰国後は韓国語はもちろん英語の勉強もしていこうと思っています。
英語や中国語にしても簡単な表現のニュアンスはきっとどこに行っても必要不可欠だと思います。言語に自信がなくても、現地の人たちと簡単にコミュニケーションは欠かせないので、簡単な表現や言葉は少しでも多く覚えて行くと良いでしょう。 あと、日本のお土産も絶対欠かせません。値段は高くなくても良いので、日本らしい物や日本語表記されている物だととても喜ばれます。
洗濯ネットを実際よりたくさん持って行っておくべきだったと思います。また、日本で売っているような単語帳もないので、履修科目にもよると思いますが私はあともう一冊か二冊あればよかったと思います。(アメリカ)
資金面ではもう少し蓄えておけばよかったかなと思いましたが、お金を出し合って何かを買うのも良かったです。
日本らしいお土産は用意しておけばいざという時に渡せるのでいいと思います。変圧器も必要です。
英語の勉強。(留学先:韓国)
もっと英語力をのばしておけばよかったと思いました。 そして日本に関する知識も必要だと思いました。
もっと韓国語の会話力をつけておけばよかったと思います。
韓国語力です。留学に行く前に1年間韓国語の勉強をしましたが、全く話せない状態で行ったので、向こうに行ってからが大変でした。 持って行けば良かった物は、韓国語専用の電子辞書です。私は紙の辞書しか持って行ってなかったので、苦労しました。
日本食は持っていくべきでした。結局、日本から送ってもらったのですが、送料のことを考えると、最初に持っていくべきでした。(留学先:アメリカ)
Readingが苦手なので、行く前にもっとしていけばよかった (思った以上のReading量だったので)
私の留学が3学年だったからなのですが、帰国後の就活に向けて、秘書検定やMicrosoftなどの資格を何かひとつでも取っておけばよかったと思いました。現地でCareer and Life Planningの授業を取りレジュメを作成する課題があったとき、講師の方に「Excelは?パソコンはできるの?」と聞かれ、日本でもアメリカでも必要なスキルであると改めて実感しました。 
乾燥が激しいので肌にあうクリームが欲しかった。日本の調味料も。(留学先:中国)

感想をうかがうと、留学先の言語についてはいくら準備してもしすぎることはない、という感じですね。4ヶ月間も1年間も、決して長い期間ではないので「行けばなんとかなる」とは考えない方がよいかも。
また、韓国や中国への留学でも、留学生のオリエンテーションや通知文が英語のみだったり、留学生同士の共通語が英語だったりするようで、多くの学生が英語の必要性を痛感しています。

次回は渡航手続き編を予定しています!


※自由記述は一部編集しています。学生の皆さんは、学生課国際交流センターで原文を閲覧できます。

2016年3月3日木曜日

海外留学中の学生から近況報告です!(2月~3月)

しばらくお休みしておりましたが、留学中の学生の近況報告です。2月、3月の報告が混在しておりますがご容赦を!

今週からMidterm weekに入り、課題が多く忙しい日々ですが、とても充実した生活を送っています。
私のお気に入りのクラス、environmental study's classでは最近、学生が先生の代わりになって授業をしています。先週末、このクラスの準備のためgroup memberと図書館で話し合いをしたりして、準備はとても大変でしたが、結果うまくできたので達成感を感じました。public speaking classでは、informative speechで日本の成人式のことについてスピーチし、クラスメート皆関心を持って聞いてくれて本当に嬉しかったです。あと数ヶ月でこの生活が終わると思うと本当に悲しいです。(アメリカ)
2月中は友人が日本から遊びに来てくれてソウルを案内しました。
その時、韓国語で通訳をできて今までの成果を発揮できたと思います。(韓国)
二月に入り、今学期の授業にもだいぶ慣れてきました。
中国文化の授業では、実際にWesleyanの中国の提携校から来てくださった中国人の先生から教わることができ、とてもいい機会だと思います。現時点では宗教とその環境哲学というトピックを学んでいます。
陶芸の授業では色々な種類のコップを10個つくり、これから色をつけ仕上げて行くところです。ほぼ同時進行で、次の課題の12インチの古代の陶芸を元にして作る壷と、10インチの顔つきの壷にも取り組んでいます。思っていたよりも作るのに時間がかかり、もちろん授業の時間内だけでは進まないので、空いている時間も使って製作をしています。
ライティングは前学期も取ったのですが、英語を第一言語としない生徒用のものだったので、今回取ったものは課題の量もより多く、リーディングを元にして書いていくのでより本格的です。
歴史の授業は前回取っていたものの続きで、世界の現代史を分析していくものです。
今学期もまだまだこれからですが、しっかりと最後まで頑張りたいと思います。(アメリカ)
学校が始まり課題のない日がなく、毎週ペーパーを書いたりと忙しい日々を送っています。授業ではディスカッションをすることが多く、みんなが何を言っていることは分かるし、自分の意見も持っているのに、なにも言えなくて辛くて。でもこれを乗り越えなければアメリカに来た意味がないと自分に言い聞かせています。残り3ヶ月頑張ります。(アメリカ)

12月から1月にかけて、アメリカ、韓国、中国へ交換留学生として派遣されていた学生4名が、学期を終えて帰国し、現在留学中の学生はアメリカ6名、韓国1名となりました。
アメリカは1月に始まった春学期が5月まで、韓国はちょうど新学期が始まり6月末まで、留学生活が続きます。

帰国した学生には、留学報告書を書いてもらっています。近日中に紹介する予定です。