2016年6月16日木曜日

アメリカの提携校の先生をお迎えして留学説明会

アメリカの提携大学、テネシー大学マーティン校(UTM)から、ハモンド恭子先生が来学されることになり、便乗して(?)アメリカ留学説明会を実施しました。

UTMからは毎年のように教職員の方がおいでくださいますが、ハモンド先生がいらっしゃるのは2009年以来。歓迎のお食事会は先生方と、本学自慢のベジフルランチで。

昼食会
湊学長との会談の後、1、2年生のアメリカ留学希望者を対象におこなった説明会にご参加いただき、UTMでの留学生活や、付属語学学校のことなど、いろいろなお話をしていただきました。

留学説明会
田舎の大学だからこそできる楽しみ方や、アメリカの学生は案外シャイ、という意外なお話も。
そういえば、これまでにUTMに留学した学生はみんな「すごい田舎!だがそこがいい!」という感想で、かなり愛着を感じているようでした。先生のお話を聞いて、「これまでの自分から一歩踏み出す」という経験には、とても良い環境のように思えました。

昨年UTMに留学した学生や、現在UTMから留学中の学生も参加し、かなりリアルな体験が共有できたのではないでしょうか。質問もたくさん出ていましたね。

こっそりMartinTシャツを仕込んできたKさんナイス↑
国際交流センターからは、本学の留学制度と留学方法などについて、簡単に説明させてもらいました。駆け足の説明で分かりにくい部分も多かったかと思いますが、配付資料を参考に、チューターの先生や国際交流センターにご相談いただければと思います。


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