2014年10月9日木曜日

海外提携校への交換留学派遣学生募集中&学外の派遣プログラムについて

今年も海外の提携校へ派遣する交換留学生の募集が始まりました!
アメリカ3校、中国2校、韓国1校が対象の大学となります。

詳しくは国際交流課のウェブサイトをご覧いただくとして…

広島女学院大学国際交流課 | 交換留学(派遣)
http://www.hju.ac.jp/~kokusai/exchange_haken.html

交換留学は留学先の言語を学ぶ語学留学ではなく、大学で現地の学生や他国からの留学生と一緒に通常の授業を受けます。もちろん、課題や試験も他の学生と同じです。寮生活やクラブ活動なども、他の学生と同じように参加することができます。

応募締切は10月31日(金)17:00まで、書類提出先は国際交流課です。在学中の留学を考えている学生は、ぜひ挑戦してください!


その他、在学中に応募できる学外奨学金や短期海外活動の募集を3つご紹介します。
海外に行きたいけどお金がない…という学生は多いと思いますが、アイディアと行動力で支援を勝ち取ることができるかもしれませんよ!

(1)トビタテ!留学JAPAN (日本学生支援機構) 10月中旬締切

話題の官民協働海外留学支援制度「トビタテ!留学JAPAN」第二期の募集が始まりました。対象は、日本国籍を有する学生または日本で永住許可されている30歳以下の学生です。選ばれた学生には、渡航費、授業料、奨学金が給付(返還不要)されます。

従来の大学への留学だけでなく、インターンシップやフィールドワーク、起業や国際協力などビジネス展開を視野に入れた活動や、スポーツ、芸術、メディア、日本文化などで将来の活躍が期待される人材向けのコースもあります(交換留学などの留学希望者も応募できます)。

応募したい人はできるだけ早く(遅くとも10月17日(金)までに)国際交流課に申し出てください。

詳細は下記日本学生支援機構ウェブサイトをご覧ください。
https://tobitate.jasso.go.jp/

(2)「日本語パートナーズ」派遣事業 (国際交流基金) 10月30日締切

国際交流基金が主催する「日本語パートナーズ」は、ASEAN諸国で日本語を教える教師や生徒のパートナー・アシスタントとして、日本から短期派遣をする制度です。今回はタイとインドネシアへの派遣募集です。
派遣される方には、渡航費用、宿舎、滞在費等が支給されます。

タイ: 2015年5月~2016年3月(約10ヶ月) 60名
インドネシア 第1グループ: 2015年7月~2016年5月(約9ヶ月半) 25名
インドネシア 第2グループ: 2015年8月~2016年5月(約9ヶ月半) 25名

[応募要件]
「満20歳から満69歳で日本国籍を有する方」「日常英会話ができる方」「派遣前研修(約1か月間)へ全日参加できる方」「心身ともに健康な方」など。日本語を教えた経験は不問。

[申し込み・締切]
国際交流基金アジアセンターへ書類を送付してください。募集要項・応募用紙はアジアセンターウェブサイトのほか国際交流課にもあります。2014年10月30日(木) 必着。

国際交流基金ウェブサイト
http://www.jpf.go.jp/j/ac/nihongo_partners/

(3)中国「ふれあいの場」大学生交流事業 (国際交流基金) 11月18日締切

国際交流基金日中交流センターでは、2015年3月に中国で現地の学生と「日中交流イベント」を企画運営する大学生グループを募集しています。グループは2~6名、日本の大学に所属する学生であれば国籍は問いませんので、留学生を含むグループも可能です。渡航・滞在費用、イベント実施にかかる費用は国際交流基金が負担。ウェブ応募の締切は11月18日(火)9:30です。
国際交流課にポスターとチラシを設置しているほか、下記日中交流センターのウェブサイトでは過去のイベントが公開されています。

日中交流センター大学生交流事業
http://www.chinacenter.jp/japanese/network/college/

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