2011年11月16日水曜日

山東大学の学生グループが広島研修を行いました

10月22日(土)から29日(土)にかけて、本学の提携校である山東大学の学生グループが研修旅行にやってきました。

関西に2泊して京都などを観光した後、24日(月)から28日(金)まで本学や広島市内で文化研修を行いました。参加した11名の学生さんの所属学科は様々で、日本語を専攻する学生は3名だけ。しかしさすがは110年の伝統を誇る山東大学の学生さんたちで英語が堪能、そして本学で開講した日本語の授業で覚えた言葉をすかさず同行する日本人学生やスタッフに使ってみたりと積極的でした。

平和記念資料館では、たっぷり時間をかけて熱心に見学していました。展示品や説明板をひとつひとつ食い入るように見ていましたね。

本学の日本語教員養成課程4年生3名による模擬授業。広島の紹介を中心に、文化や名所について。日本語専攻の学生さんたちが通訳を担当してくれました。質疑応答では市内の買い物や遊び場所などフランクな質問も。

日本語の勉強をしていない学生が大半とのことで、初級日本語の授業を2回行いました(その間、日本語専攻の3人は本学の学生や留学生の授業に参加)。
講師に来ていただいたのは、現在市内の専門学校で日本語教員をしている卒業生。短い滞在を楽しく、とのねらいで、基礎的な単語や発音の他、旅行で役立つ日本語フレーズなどを教えて
いただきました。中国での日本語教員経験のあるT先生は中国語を織り交ぜながら、アメリカで日本語アシスタントをしていたS先生は英語での授業でした。

文化研修では、中国人講師による日本での生活についての授業、日本舞踊鑑賞、着物の着付け体験などを行いました。

日本人学生と一緒に着付けのお手伝いをしてくれている学生をよく見ると、山東大学から1年間の交換留学生として9月から本学に在籍中の周さんと黄さんでびっくり!日本に来てから授業で習ったそうです。手際よく何人もの着物を次々と着せていました。「帯を結ぶのが可愛くて楽しい!」そうです。着付けの後は盆踊りをみんなで踊りました。

本学ヒノハラホールのゲストルームで開いた学生との交流会では、研修に関わった学生だけでなく、本学に在学する留学生も参加してにぎやかに歓談していました。麻婆豆腐や春巻など和風アレンジの中華料理も楽しんでくれたようです。

最終日は宮島観光。広島での生活にもだんだん慣れて、皆さんリラックスした様子で楽しんでいました。
この後、山東大学一行は夜行バスで関西へ。翌日大阪を観光して、夕方の便で無事済南に戻ったそうです。短い間でしたが楽しんでもらえたでしょうか?これを機に日本にもっと親しんでもらえると嬉しいですね。そしてぜひまた日本へ!

*広島女学院大学では山東大学との間で1年間の交換留学を行なっています。現在は本学から学部生3名が留学中。山東大学からは記事にも登場した日本語学科の周さんと黄さん、大学院生の王さんが本学に留学中です。

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