海外英語研修・イギリスフィールドワークは授業が始まって初めての週末、月曜日が祝日ということで、三連休を利用して小旅行が組まれました。
滞在先のチェルトナムはイギリス南部の観光地にほど近く、少し足を伸ばせば有名な街から穴場まで様々なイギリスらしい風景を堪能できるようです。引率の山内先生からご報告いただきました!
滞在先のチェルトナムはイギリス南部の観光地にほど近く、少し足を伸ばせば有名な街から穴場まで様々なイギリスらしい風景を堪能できるようです。引率の山内先生からご報告いただきました!
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1日目のバースでは、18世紀に温泉地として栄えた時に上流階級や裕福な人々によって好まれた住宅建築(サーカスとロイヤル・クレッセント)に行き、その後、紀元前1世紀にローマ人によって建てられたと言われるローマン・バスを訪れました。
午後は自由時間でした。バースの街並みは上流階級が集まった保養地・温泉地という点でチェルトナムと似ていますが、やっぱりバースのほうが大規模ですね。かわいいティー・ルームがたくさんありました。特に有名なのは「サリー・ランズ」という1680年からのティー・ルーム&パン屋さんです。
とても混んでいましたが、ここの名物「サリー・ランズ・バース・バン」を無事ゲットできた学生もいたようです。お店の中で食べた人、ホストファミリーのお土産にパンを買って帰った人、色々いたようですね。
ロイヤル・クレッセントを見学 |
ローマン・バス。「テルマエ・ロマエ」ですね! |
午後は自由時間でした。バースの街並みは上流階級が集まった保養地・温泉地という点でチェルトナムと似ていますが、やっぱりバースのほうが大規模ですね。かわいいティー・ルームがたくさんありました。特に有名なのは「サリー・ランズ」という1680年からのティー・ルーム&パン屋さんです。
サリー・ランズ |
とても混んでいましたが、ここの名物「サリー・ランズ・バース・バン」を無事ゲットできた学生もいたようです。お店の中で食べた人、ホストファミリーのお土産にパンを買って帰った人、色々いたようですね。
2日目は、コッツウォルドと呼ばれる中世の街並みを残す美しい村々を訪れました。訪れたのはStanton, Broadway, Stow, Barton, Bibry の5つの村です。
Stantonでは、村の人が洗ったヴィクトリア・プラムを「ご自由にどうぞ」と芝生の上に置いて行ってくれました。また、古い本やCDをチャリティーのために売る無人店なんかもありましたね。
Broadway, Stow, Bartonは、ティー・ルーム、アンティーク・ショップ、お菓子屋、お土産屋などもあって、休日のために半分くらいだけ開いていました。クリーム・ティをした学生、地元のアイスクリームを食べた学生、The Cotswold Perfumeryで香水を買った学生、みんなそれぞれの町でそれぞれの楽しみ方をしたようです。
はちみつ色の家屋が並んでいます |
Stantonでは、村の人が洗ったヴィクトリア・プラムを「ご自由にどうぞ」と芝生の上に置いて行ってくれました。また、古い本やCDをチャリティーのために売る無人店なんかもありましたね。
ヴィクトリア・プラム。カゴも可愛い! |
Broadway, Stow, Bartonは、ティー・ルーム、アンティーク・ショップ、お菓子屋、お土産屋などもあって、休日のために半分くらいだけ開いていました。クリーム・ティをした学生、地元のアイスクリームを食べた学生、The Cotswold Perfumeryで香水を買った学生、みんなそれぞれの町でそれぞれの楽しみ方をしたようです。
スコーンと紅茶のセットが「クリーム・ティ」です |
ストーンヘンジ |
その後、ソールズベリーに移動してから自由時間になりました。ソールズベリーは英国で最も高い塔を持つ大聖堂があり、そこにマグナ・カルタの第四章が保管されていることでも有名です。他にもたくさんお店があるので、その意味でも楽しめる街でした。
楽しい3日間の連休日帰りツアーも終わり、明日からまた通常授業です。ツアーの疲れが出ないように頑張ってほしいです。
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「バース市街」「ストーンヘンジ」はいずれもユネスコの世界遺産に指定されており、見応えがあったのではないでしょうか。来週末にはオックスフォードへのツアーが予定されているとのこと。これもまた楽しみですね。
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