2011年5月27日金曜日

ホストファミリー&案内ボランティア募集です

この時期なかなかネタに乏しい国際交流センターです。1ヶ月と少しのご無沙汰でした。
ほんとうなら今頃はピースセミナーが始まる筈なのですが、東日本大震災以降の諸事情により今年は中止となりました。こんな時だからこそ実施するべきだという意見もありましたが、交通事情等の不安定さや状況急変の可能性などを鑑み、早めに中止を決定させていただきました。
来年のピースセミナーは、順番からいくと8月実施の予定です。状況が好転していることを祈ります。

それでも海外から日本に来てくださる方々がいらっしゃいます。
学生の皆さんには広島をご案内するお手伝いをしていただけるとありがたいです。

まずは6月22日(水)に、アメリカから広島を訪問するグループの案内ボランティアを募集中です。以前から広島を訪問くださっているミズーリ州スプリングフィールドの市民グループで、地域のコミュニティセンターで日本語や日本文化を学んでおられます。講座の講師で、毎回ツアーを引率してこられたAさんがご退任されるとのことで、このグループでは最後の訪問となるそうです。残念、、。

平和公園、原爆資料館の見学と周辺の散策を予定しています。日本語を学んでおられる皆さんですので、日本語+少しの英会話でもOK。様々な年齢層の方々が集まったグループですが家庭的な雰囲気で気軽にお話ができるので、これまでに参加した学生にはとても好評です。11時頃から17時頃まで時間がとれる人はぜひ立候補してください。4、5人集まったところで締め切りますのでお早めに。

そして7月1日(金)から4日(月)にかけて、提携校ボーリング・グリーン州立大学(オハイオ州)から日本語研修グループが今年も広島を訪問してくださいます。
この3泊4日の広島滞在中、ホストファミリーになっていただけるご家庭を募集しています。お願いしたいのは食事(朝・夕)と寝る場所の提供、それに集合・解散場所への送迎です。

今のところの日程は:
7/1(金)夕方に広島到着、ホストファミリーと帰宅
7/2(土)朝、平和公園集合、平和学習(ホストファミリーは参加してもしなくてもOK)、夕方平和公園解散
7/3(日)朝、広島駅集合、宮島観光。ホストファミリーが同行できる場合は現地解散(参加推奨です)。
7/4(月)朝、大学集合。授業見学など。昼過ぎ広島を出発、名古屋へ。

レベルは様々ですが日本語を勉強している学生ばかりですので、英会話に自信のない学生、ご家族もお気軽にどうぞ!
6月10日頃までにご連絡くださいますと助かります。よろしくお願いします〜。

2011年4月12日火曜日

留学生とチューターの懇親会を開きました

前期の授業が始まって一週間。新入生もそろそろ大学の空気に慣れてきたでしょうか。
今日のランチタイム英会話の時間を借りて、本学の留学生と、留学生のお手伝いをする学生チューターの懇親会を開きました。



ランチタイム英会話に来た学生、国際交流サークル「JAZZ☆BOSSANO」「アジアクラブ」の学生も参加して結構な大人数に。1年生もいましたし、今年は盛り上がりそうですねー。

2011年4月5日火曜日

こんにちは (韓国から)



こんにちは☆
韓国、淑明女子大学に留学中の
日本語日本文学科、浜中志織です^^
韓国に来て1カ月と少しが過ぎました。
韓国語を使ってのコミュニケーションは
まだ、難しいですがまわりのハングルの
音には慣れてきました。

こちらでは日本より1カ月早く新学期が
始まっています。
韓国語での座学はさすがに無理があるので、
座学のClassは英語で、あとのYOGAや
JAZZ DANCEは韓国語のものを
履修しています。
Classは自分が学びたいことばかりなので
苦に感じることなくゆったりと勉強しています。

韓国人の友達も結構でき、私も苦手な
英語でなんとかコミュニケーションを取ろうと
自分なりに努力しています。
韓国人の友達はみんなすごく優しくて
分からないことがあって電話をしたら
すぐに来てくれるなど、まるで自分のことのように
私の面倒を見てくれます!
去年、女学院に来ていた淑明の方も
休みの日に会ったり、普段からも連絡を
とってくれたり相変わらず仲良くしてもらってます^^

日本からの他の留学生の方たちも本当に
いい人ばかりで寮もすごく楽しいです^^
休みの日には一緒に出かけたり
平日もご飯を一緒に食べたり、
好きなアーティストのCD貸し合ったり
夜に部屋に集まってダンスしたり・・・笑

私は韓国語だけでなく、英語も会話程度
できるようになりたいと思っているので
勇気を出して欧米からの留学生や他の英語が
話せる人しかいない空間でも、もちろん怖いですが
誘ってもらったら1人で飛び込んだりもしています。
(Japanese onlyは私だけです;)
どんなときでも思うのが、集まった時
楽しい話も、もちろんたくさんですが
みなさん、結構深刻な話もしますし、
それに対する意見も必ず持っています。
私も英語では言えないけど例え日本語でも
自分の意見をいつも持つ努力はしています。
このように今まで味わう事がなかった状況で
毎日とても新鮮な日々を過ごしています☆
すごく楽しいです^^

少しでも毎日進歩できるように、一生懸命
頑張って勉強しようと思います!
写真は東大門に行った時です☆
それでは、またいつか・・・
あんにょんっ

2011年3月25日金曜日

東日本大震災:留学先での反応 (2) メルボルンにて

続いてオーストラリア・メルボルンの大学院に留学中の卒業生Tさんから。
オーストラリア国内の報道、大学での反応や募金活動など、詳しく報告してくれました。どうもありがとう!


オーストラリアでも、地震発生から1週間は、ニュースも新聞もラジオも東北地方太平洋沖地震の話題一色でした。やはり原発の話題はこちらの国でも関心が高く、新聞やニュースでも常に新しい話題がアップデートされていました。原発関係に関しては、日本人ほど放射能に対する知識がないためか、嘘の情報もよく耳にしました。オーストラリアでも放射能汚染があるとか、放射能に汚染された地域は、もう人が住むことができないなどといった情報です。

私の大学はとても国際色豊かな大学ですが、どの国の友人も、教授やスタッフの方々も心配をして下さいました。そして、皆口をそろえて、「でも日本人は強いから、大丈夫!」と言って下さいました。私も地震に対する日本人の冷静な対応や、物資や食糧が不足する中でも他人に対する感謝と思いやりを忘れない被災者の方々の姿に感銘を受けました。改めて日本と、日本人を誇りに思います。

私の大学では、地震直後に日本人のために集まりが開かれました。もしも国に帰りたかったり、地震によって経済的に困窮することがあれば、柔軟に帰国や授業料の支払いの延長ができるということでした。
また、日本への交換留学は今学期は全て中止になりました。関西方面の大学では、日本の大学側は受け入れることができると言って下さっていたのですが、こちら側がキャンセルしました。

比較的日本人の少ない大学なのでJapanese Societyなどはないのですが、日本語を勉強している学生はローカルからインターナショナルまで、たくさんいます。

震災後、すぐに佐賀から来ている日本人の友達が指揮をとってくれて、現在までに2回の募金活動をしました。1回目は千羽鶴づくり(もちろん被災地には送れませんが)と募金活動をして、約3500ドルもの募金が集まりました。千羽鶴への関心も高く、1日で1000羽以上の鶴を折ってもらえました。日本人だけではなくて、日本語を学んでいる学生、大学のインターナショナルオフィス、スチューデントユニオンも協力してくれました。特に、日本語を学んでいる学生はとても熱心に活動をしてくれました。

2回目は、お菓子を作成して売ること+募金活動をしました。売上と募金合わせて939ドルを集めることができました。またこの時は、Singapore Societyも協力を申し出てくれて、彼らは私たちとは別に約700ドルを集めてくれました。

また、1回目の活動の際には地元の新聞、ラジオも取材に来ていました。大学のホームページのニュースフィードにも載りました。

来週には、スポーツセンター主催の「Run for Japan」も開催されるようです。

本当にたくさんの方々が、快く募金をしてくださったり、活動に参加して下さいました。

その一方で、自分の中でジレンマもありました。うちの大学には発展途上国から、奨学金をもらって来ている学生も数多くいます。今日本は非常事態で、支援金が必要なのは確かです。しかし、今まで日本は豊かで、食べ物や物資に困ることはほとんどありませんでした。発展途上国から来ている学生にとっては、電気や食糧が不足している状態が当たり前という人もいます。その中で、「なぜ日本のような豊かな国に寄付をしなければいけないのか」という声も聞かれました。

大学での活動とは別で、メルボルン内にある日本語学校でチャリティーバザーが開かれたり、募金活動、イベントも多く開催されるようです。

私たちは今後も、しばらく校内にて毎週募金活動を続けていく予定でいます。

東日本大震災:留学先での反応 (1)

東日本大震災について、海外留学中の学生から届いた滞在先での反応です。
まずは昨日から今日にかけて届いたアメリカ留学中の学生の報告。

ニュージャージー州の提携校セイント・エリザベス大学(College of Saint Elizabeth)に留学中のTさんから。

沢山の先生や生徒の方々が心配してくれています。

CSEでは、日本への募金活動とともに折り紙で千羽鶴を折る計画があります。今日ちょうどそのイベントがあり、日本人が一団となってCSEの生徒に鶴の折り方を教えました(とっても疲れましたが笑)。その写真がしばらくすると、CSEのホームページに掲載されるかと思います。あと、そのイベントを写真にとってビデオレターにして送ろうという計画も立っています。

もちろんここにいるアメリカ人は、日本人ほど地震に対して反応することはありませんが、とても気にかけてくれています。


追記:イベントの様子が地元紙に掲載されています。
At College of St. Elizabeth, students convey wishes for peace with paper cranes
Daily Record.com

インディアナ州の提携校エヴァンズヴィル大学(University of Evansville)に留学中のMさん。

この度の震災が起きてから1週間は、ニュースも新聞やインターネットの見出しも全て日本についての内容でした。地震が起きた日は春休み中で、旅行でカルフォルニアにいたのですが、津波の影響がこちらまであり警告がでていたと聞いています。

日本での報道がどのようなものだったかは分かりませんが、こちら日本国外からは震災直後に日本人がとった冷静かつ秩序を保った対応に大変感銘をうけ、見習うべきであると報道されていました。世界中の国からこのような報道を受け、見失っていた日本人の良さを再確認でき日本人として生まれ生きていることを誇りに思っています。

こちらの大学から日本の提携校に留学に行って約2週間ばかりの学生が、震災後の原発による被害影響などを受けて帰国したと聞いています。しかしアメリカの大学では後期の中間である今、中間試験も終わってしまっているために履修登録もできず、今学期の単位はゼロとのこと…。彼らが無事に帰国できたことは不幸中の幸いとは思いましたが、やはり気の毒に思いました。


オハイオ州の提携校ボーリング・グリーン州立大学に留学中のIさん。

BGでも、多くの先生方や友達から家族の安否など尋ねられ心配してくれました。私の友達や、私を日本人と知っている人のほとんどの人は心配してくれていました。
地震が起きて直後から当分の間、ほとんどのニュース番組で日本の被害、津波の影響など放送されていました。

BGではJapanese Clubの人たちや河野先生をはじめ主に募金活動をしています。ユニオンという食堂やbookstoreなどある建物内で、今日から数日にかけ机を出し募金をよびかける予定だと聞いています。
そして、今日はキャンパス内で学生何人かが外で募金活動をしているのをみかけました。