2014年8月8日金曜日

Peace Seminar 2014 Day 4

セミナー後半はブログ更新が滞ってしまいました。毎日更新を目指したのですが難しい…。
4日目の8月5日から再開です!

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原爆の日前日のプログラムは、午前中に広島平和研究所の先生方に講義をお願いしました。

平和研究所副所長の水本和実先生による講義は、「広島と平和:核兵器の危険性」。東アジアにおける第二次世界大戦の展開から、戦後の広島を中心とした平和への歩みについて、核兵器の非人道性というテーマを据えて解りやすく解説していただきました。


続いてロバート・ジェイコブス先生による講義は核兵器開発の歴史と、広島・長崎での原爆投下への流れを。


質疑応答も活発で休憩時間がなくなるほどでした。

午後は比治山にある放射線影響研究所のオープンハウスに参加し、その後、雨の中を平和記念公園内の供養塔で毎年行われる原爆逮夜法要へ。

この日、BGSUの学生はキャンパス内のゲストハウスに宿泊しました。明日は原爆の日です。


2014年8月4日月曜日

Peace Seminar 2014 Day 3

日曜日を挟んで、ピースセミナーは3日目に入りました。
BGSUの学生たちはそれぞれのホームステイ先で楽しく過ごした様子で、朝はお互いの休日報告で盛り上がっていたようです。

本日最初の講義は、「平和のためのヒロシマ通訳者グループ」代表の小倉桂子さんの被爆証言です。
海外の要人や著名人のご案内も多くされている小倉さんは、被爆証言の前にまず今年の式典に参加予定のキャサリン・ケネディ駐日米国大使のお話から始められました。そこから通訳を始められた経緯、そして運命の8月6日のお話へと続きました。学生の皆さんはメモを取りながらお話に聞き入っていました。


小倉先生はちょうど今日がお誕生日とのこと、本当におめでとうございます。これからもお元気で、広島を世界に紹介する活動をリードする存在でいてください!


続いて、本学平和学メジャー主任の篠原收教授。
被爆者によるアメリカでの草の根平和活動について、特に大学での講演や展示会を中心に紹介しました。


午後は神戸大学大学院の嘉指信雄先生による、広島の原爆を扱った文学作品を題材にした講義。原民喜、峠三吉、栗原貞子らを紹介していきます。

後半はマルグリット・デュラス脚本の映画「二十四時間の情事(Hiroshima, Mon Amour)」にも話が及び、熱のこもった講義となりました。



この日は他にも映像作品を鑑賞し、意見交換を行いました。

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広島市内は、夕方から激しい雨となりました。台風から変わった低気圧の影響はまだしばらく残りそうです。
明日も午前中は講義、午後は比治山の放射線影響研究所のオープンハウスに参加します。

2014年8月2日土曜日

Peace Seminar 2014 Day 2

ピースセミナー二日目、早朝まで降っていた雨は、どうにか上がってくれました。
今日は午前の学習を踏まえて、午後から平和公園でのプログラムを行います。

ロナルド・クライン先生は昨日のアイスブレイキングに引き続く登場です。「平和都市」広島とは何か、いろいろな角度から提示してくださいました。



続いて、映像作家の田邊雅章さんが制作されたドキュメンタリー映画「爆心地」を上映。原爆直下で壊滅し、消滅した原爆ドーム周辺の町を3Dグラフィックで再現した2006年の作品です。



本日の昼食は、管理栄養学科の学生によるお好み焼の調理実演と英語での栄養講義です。
今年3月にハワイでの海外研修に参加した管理栄養学科2年生のラブコール(?)により実現しました。用意されたのは関西風と広島風の二種類のお好み焼に、お吸い物、デザートつき!皆さんお口に合ったようで、箸がすすむことすすむこと。


調理実演は、より難易度の高い広島風お好み焼。ひっくり返しに失敗?と思いきや、見事なリカバリーでした!ホットプレートでも上手にできるものですねー。


アメリカで作ってみたい、とおっしゃる先生に、材料や調理法、トッピングの種類の説明も。




学生同士、積極的に交流を深めました。


午後は平和記念資料館、平和記念公園の碑めぐりです。
(後日更新します)

2014年8月1日金曜日

Peace Seminar 2014 "Hiroshima and Beyond"

アメリカ・オハイオ州の提携大学「ボーリング・グリーン州立大学(Bowling Green State University)から学生と教員をお迎えして、2年に1度開催している Peace Seminar2014が本日8月1日から始まりました!

初日は午前中がオリエンテーション。
まずは湊学長から、歓迎のご挨拶。


湊学長の広島にかける想いをひしひしと感じました。

続いて、クライン先生によるアイスブレイキングです。
動きや声を使ってお互いの名前や特徴を覚えます。この時間で一気にしっかり覚えられるんですよね。



学生によるキャンパスツアーの後は、ウェルカムランチ。HJUが誇る管理栄養学科の学生が考案した人気メニュー、ベジフルランチをご賞味いただきました。黒瀬理事長のご挨拶。



午後のプログラムは日本語と日本文化紹介です。

宮永愛子先生の日本語講座。ホームステイで使えるフレーズとともに日本の習慣を学びます。



三好久美子先生による浴衣の着付けと盆踊り。
先生に10人分の浴衣を着付けていただきました。全員大喜び!

先生による舞踊の披露は皆さん食い入るように見つめていました!


全員で盆踊り!



夕方から強い雨が降り始めましたが、初日は皆さん楽しんでいただけたようです。
BGSUの学生の皆さんは、本学の学生や大学のご近所のお宅でホームステイをしています。ホストファミリーのご協力、とても心強いです!セミナー終了まで、どうぞよろしくお願いします。


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このセミナーは2006年から始まり、今年で5回目になります。広島の69回目の夏に、様々な経験をしてアメリカに持ち帰ってもらえたらと願っています。

明日からいよいよ講義と市内でのフィールドワークが始まります!
雨が止みますように!

2014年5月9日金曜日

夏休みに海外留学など予定している人はそろそろ準備を!

慌ただしく4月が去り、そしてゴールデンウィークも過ぎてしまいました…。
連休明けは五月病が発症しやすいらしいです。HJU生の皆さんは、なんだか調子が悪いかな、と思ったら健康管理室へ!


さて、夏期休暇に海外留学や海外ボランティアをやりたい、と考えている人も多いかと思います。既に情報収集を始めた学生の相談をたびたび受けていますが、海外ボランティアに興味がある人が年々増えてきたように思います。特に、管理栄養、幼児教育心理の学生さんたちは、実習が増える前に海外体験をしてもらえたらと思います。


【本学で行われるプログラム】
春学期の授業+夏休み中の海外フィールドワークで構成される科目があります。参加予定者は既に春学期に履修登録を済ませていると思いますが、事前授業での学修がフィールドワークの成果を決めることになりますのでがんばりましょう!


【語学留学 (語学学校への留学)】
夏の海外体験といえばやはり語学留学。英語圏だけでなく、韓国や中国への短期語学留学を考えている学生も増えています。また、費用が格安ということでアジアの英語圏や英語が公用語とされている国への留学も人気が高まりつつあります。

日本語のウェブサイト上でオンライン出願ができる学校もたくさんあり、自力で簡単に手配ができるのですが、1~3週間程度の短期の場合は大手旅行会社等や留学斡旋業者のプログラムをおすすめ。語学学校の授業料+滞在費用+航空券を一度に手配できるため、手続きの手間が減らせます。トラブルや急な予定変更があってもあちこちに連絡しなくていいので、旅慣れていない人や留守宅のご家族も安心感が得られると思います。説明会を実施している会社もいくつかありますので、参加してみてはいかがでしょう。


【海外の大学で開講される短期プログラムへの留学】
海外の大学で行われる留学生対象プログラムや、一般の学生向けに開講されている夏学期の授業を受講するもので、単位が取得できるプログラムが多いのが特徴。将来の海外留学を視野に入れている学生には価値が高いのではないでしょうか。
ただし、ご存じのように日本の大学の夏期休暇は海外の大学のカレンダーとずれているため、参加できるプログラムが見つけにくいのが実情です…。


【海外ボランティア】
海外にいくなら観光だけではない体験がしたい、と思う学生に人気なのがボランティア団体等が主催する「スタディツアー」です。知識や技術、経験がなくても参加できるものから、自分の持つスキルを活かしたり、企画に関わったりするものまで、様々なプログラムが実施されています。

CIEEの「国際ボランティアプロジェクト」は30ヶ国で行われる600~700種類の様々なプロジェクトを紹介しています。

国際ボランティアプロジェクト (CIEE)
www.cieej.or.jp/exchange/ivp/

参加者は20代の若者がほとんど。原則として、現地集合・現地解散(国際空港ではなく地方の駅などが多いです)で、プロジェクトリーダーの指示のもと各国から集まったメンバーと行動します。個人での責任ある行動を求められますので、誰にでも薦められるわけではありませんが、興味がある人はウェブサイトでプログラム検索をしてみてください。プログラム内容を見るだけでも面白いのです。