連休明けは五月病が発症しやすいらしいです。HJU生の皆さんは、なんだか調子が悪いかな、と思ったら健康管理室へ!
さて、夏期休暇に海外留学や海外ボランティアをやりたい、と考えている人も多いかと思います。既に情報収集を始めた学生の相談をたびたび受けていますが、海外ボランティアに興味がある人が年々増えてきたように思います。特に、管理栄養、幼児教育心理の学生さんたちは、実習が増える前に海外体験をしてもらえたらと思います。
【本学で行われるプログラム】
春学期の授業+夏休み中の海外フィールドワークで構成される科目があります。参加予定者は既に春学期に履修登録を済ませていると思いますが、事前授業での学修がフィールドワークの成果を決めることになりますのでがんばりましょう!
春学期の授業+夏休み中の海外フィールドワークで構成される科目があります。参加予定者は既に春学期に履修登録を済ませていると思いますが、事前授業での学修がフィールドワークの成果を決めることになりますのでがんばりましょう!
【語学留学 (語学学校への留学)】
夏の海外体験といえばやはり語学留学。英語圏だけでなく、韓国や中国への短期語学留学を考えている学生も増えています。また、費用が格安ということでアジアの英語圏や英語が公用語とされている国への留学も人気が高まりつつあります。
日本語のウェブサイト上でオンライン出願ができる学校もたくさんあり、自力で簡単に手配ができるのですが、1~3週間程度の短期の場合は大手旅行会社等や留学斡旋業者のプログラムをおすすめ。語学学校の授業料+滞在費用+航空券を一度に手配できるため、手続きの手間が減らせます。トラブルや急な予定変更があってもあちこちに連絡しなくていいので、旅慣れていない人や留守宅のご家族も安心感が得られると思います。説明会を実施している会社もいくつかありますので、参加してみてはいかがでしょう。
【海外の大学で開講される短期プログラムへの留学】
海外の大学で行われる留学生対象プログラムや、一般の学生向けに開講されている夏学期の授業を受講するもので、単位が取得できるプログラムが多いのが特徴。将来の海外留学を視野に入れている学生には価値が高いのではないでしょうか。
ただし、ご存じのように日本の大学の夏期休暇は海外の大学のカレンダーとずれているため、参加できるプログラムが見つけにくいのが実情です…。
【海外ボランティア】
海外にいくなら観光だけではない体験がしたい、と思う学生に人気なのがボランティア団体等が主催する「スタディツアー」です。知識や技術、経験がなくても参加できるものから、自分の持つスキルを活かしたり、企画に関わったりするものまで、様々なプログラムが実施されています。
CIEEの「国際ボランティアプロジェクト」は30ヶ国で行われる600~700種類の様々なプロジェクトを紹介しています。
国際ボランティアプロジェクト (CIEE)
www.cieej.or.jp/exchange/ivp/
参加者は20代の若者がほとんど。原則として、現地集合・現地解散(国際空港ではなく地方の駅などが多いです)で、プロジェクトリーダーの指示のもと各国から集まったメンバーと行動します。個人での責任ある行動を求められますので、誰にでも薦められるわけではありませんが、興味がある人はウェブサイトでプログラム検索をしてみてください。プログラム内容を見るだけでも面白いのです。
国際ボランティアプロジェクト (CIEE)
www.cieej.or.jp/exchange/ivp/
参加者は20代の若者がほとんど。原則として、現地集合・現地解散(国際空港ではなく地方の駅などが多いです)で、プロジェクトリーダーの指示のもと各国から集まったメンバーと行動します。個人での責任ある行動を求められますので、誰にでも薦められるわけではありませんが、興味がある人はウェブサイトでプログラム検索をしてみてください。プログラム内容を見るだけでも面白いのです。
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