2015年6月3日水曜日

海外提携大学との合同ピースセミナーが始まりました!

被爆70年であり終戦70年の今年も、広島女学院では、国内外の交流校を迎えて平和を考えるイベントを開催します。

国際交流センターのピースセミナーでは、今回アメリカとフィリピンの提携大学から学生と教員11名をお迎えし、6月2日(火)~8日(月)の1週間にわたり、平和の継承について考えていきます。期間中は、講義やフィールドワークなど、学内外でのプログラムを予定しています。

参加している提携校は、アメリカ・ニュージャージー州のセイント・エリザベス大学(College of Saint Elizabeth)と、フィリピン・マカティ市のアサンプション大学(Assumption College) 。どちらもキリスト教系の女子大学です。

6月2日(火)はオリエンテーションからスタート。藤本黎時理事長から開会のご挨拶。


アイスブレイキング、キャンパスツアーに続き、日本文化体験プログラム(1)浴衣と盆踊り体験を行いました。講師は卒業生で、NPOラーニングネットふくやま副代表を務めておられる三好久美子先生です。

次々と浴衣を着せていただいています

可愛く仕上がりました!
全員が浴衣姿になったところで、盆踊りの指導をしていただきました。うちわもいただいて楽しくダンス!



午後は平和学習プログラム。広島平和記念資料館へ向かいました。
(後ほど追加します!)

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2日目の朝は、本学の授業に参加。
「Religeous and the World」はGSE(Globel Studies in English) メジャー3年生の授業で、英語で開講されています。


午前はこの後ディスカッション、午後は日本文化体験プログラムが予定されています。

*本学の学生・教職員は、どなたでも聴講できますので、国際交流センターでお問い合わせください(スケジュールはポータルでご覧いただけます)。

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