篠原收本学教授による講義は被爆体験を継承する平和活動について。
そして講義の締めくくりは、被爆者で本学卒業生の小倉桂子さんにお願いしました。
小倉さんは、長年にわたり広島を訪れる海外のゲスト、特にジャーナリストや政治家などのご案内をされており、通訳として活躍される傍ら、ボランティアグループ「平和のためのヒロシマ通訳者グループ(H.I.P.)」の代表を務められています。その功績が認められ、2013年には谷本清平和賞を受賞されました。
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この日の昼食は、本学管理栄養学科の給食経営管理実習に参加しました。
英語圏のゲストが参加するということで、メニューも説明も二ヶ国語で用意してくれました。この日の担当だった3年生の皆さんは大忙しだったことと思います。ご協力ありがとうございました!
日本語と英語で栄養説明! |
午後は学外フィールドワークとして、比治山の放射線影響研究所(放影研)を見学しました。
(追って更新します。)
この日で講義・フィールドワークはすべて終了し、週末はホストファミリーの元で過ごします。
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