学内のゲストハウス「アイリスインターナショナルハウス」での生活にもすっかり慣れたようで、皆さんとても元気に過ごしてくれています。寮生活をしている学生が多いようですので、快適に過ごす方法を知っているのでしょうね。
本日最初のプログラムは、日本語教員養成課程の実習生たちによる2回目の模擬授業でした。
(以下、渡邊先生からいただいた写真と感想です)
2回目の模擬授業の内容は、日本のお正月の遊びの紹介です。
学生たち手作りの福笑いと百人一首のカードを使い、「上」「下」「そこ」…といった言葉や、百人一首に描かれている人物の着物の色を表す言葉などを覚えました。教材がとても工夫されていてびっくりしました。
遊び方の説明をしていますが… |
そう、福笑いです |
自分たちの顔で作った福笑いも! |
競技かるたは動画でも紹介していました |
ルール表は英語併記。札は手作り! |
ゲームが進むごとに盛り上がっていました |
続いて、生活デザイン・建築学科の楢崎久美子先生による特別講義。
和装や民族衣装について、実際に先生所蔵のいろいろな和服を見せていただきながらの講義です。先生も素敵な着物と羽織姿でご登壇されました。
実際の和服を触ってみます。鮮やかな染織やきらびやかな刺繍に感嘆。
先生から「特別な着物をお見せしますが、どなたか着てみますか?」と声がかかり、どんな衣装か知らないまま着てみることに。真っ白な着物に?でしたが…
小物も含めたフルセット、これも先生の私物です…凄い!
なんと、巫女さんに変身! |
学生たちからは「漫画の"犬夜叉"みたい!」「お姫様のよう!」中には「コスプレみたい!」との声も。
楢崎先生、ありがとうございました!
楢崎先生、ありがとうございました!
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