しかも震源地がヴァージニア州。提携校のランドルフ大学があり留学中の学生もいます。ランドルフ大学のあるリンチバーグは震源の町Mineralから100マイル、160kmほど。広島から岡山くらいの距離です。
遠く離れたワシントンD.C.やニューヨークなどでも揺れて、オフィスから市民が避難したりしているとの報道。日本人の感覚からするとM5.8の地震ですからそれほど大きな被害は考えられませんが、地震慣れしていない地域だけに念のため揺れを感じた可能性のあるヴァージニア、ニュージャージー、オハイオにいる学生に状況確認の連絡を入れました。
といっても、各SNSを覗いてみたところで特に地震のコメントをしていないあたり、影響なさそうでしたが。無事で何よりですよ!
ちなみに、ランドルフ大学では「ほんの少し揺れただけ」で、何事もなかったそうです。大学のブログでも学生・教職員の怪我や施設の被害はなしとのこと。
ニュージャージーのセイント・エリザベス大学、オハイオのボーリング・グリーン州立大学へ留学中の学生は、2人とも揺れを感じなかったそうです。しかしセイント・エリザベス大学の寮では警報が鳴り、全員外へ集合して安全確認がおこなわれたとか。地震の経験が少ないだけに、建物のダメージを確認していたんでしょうか。
どこの大学も新学期開始直前/直後で落ち着かない時期ですし、大事にならずほっとしました。余震などあるかもしれませんので念のため注意してくださいねー。
さてタイトルにもあるとおり、9月以降に国際交流センターのある光風館の改装工事が始まるため、8月末でオフィスを引っ越します。9月1日から工事が終わるまでは、ひとまずランバスホール(講堂のある建物ですね)1階、健康管理室のお向かいが仮オフィスになります。広さが1/4くらいしかないように見えるのですがこの書類や荷物はどうなるのか、、、そもそも荷造りが間に合うのか、、、隣の学生課はもう準備完了っぽいぞ、、、。
多分来週は夏休みの宿題に追われる小学生みたいになってます(今やれ)。
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