http://hjukokusai.blogspot.com/2011/11/blog-post_29.html
お待たせしました!後編です。
こんにちは!
遅くなってしまいましたが前回の宮島観光レポート続編。
ここからは担当を交代してお届けします*^^*
一日目の観光を終えた後宿泊施設へ
バックパッカーズ宮島さんにお世話になりました。
ユースホステルタイプの宿泊所で、
お部屋が洋室タイプのベッドと和室の二通りあったのですが
なんとドアなどの仕切りがなくスペースは他の宿泊者と全て共同。
貴重品などの管理のため希望者はデポジットタイプのロッカーを借りられます。
日本ではちょっと珍しいタイプかな。
はじめは戸惑った部員もいたと思いますが、皆表立って驚いた様子もなく、徐々に慣れて宿泊を楽しんでいた様子でした。
荷物を簡単に整理して自分のスペースを軽く整えた後シャワーを浴びて下の階へ。
リビングルームがこんな感じです。
ユースホステルのいいところはこうした共同のスペースがあるというところ。
リビングには和室にテーブルとテレビ、DVDなどがあり、くつろいだりおしゃべりをしたり出来ます。
アジアクラブのメンバーも持ち寄ったお菓子を食べたり一緒にDVDを見たりと気分を緩めながら親睦を深めました。
更に翌日の宮島観光備え宿泊をしていた日本の方に話しかけられるということも。。。
一方談話室のほうでは国際色豊かな会話です。
チェックインカウンターの前にテーブルといすが備え付けられていて、夕食時から座っていらしたイスラエル、スウェーデンの方とフランス人のカップル、ホテルの管理人さんとすっかり打ち解けているセイジ。
わたしも途中から混ぜて貰い、日本のお菓子や今季節のイベントに付いてお話しました。
楽しかったー!
探したところ写真がなかった為お見せ出来ないのが残念です。すみません(;;)
宮島二日目
朝10時にホテルの前に集合し、いざ再び宮島へ。
二日目は昨日と打って変わり良いお天気で気分も盛り上がります。
上陸し、もう一度弥山に登る組と繁華街を歩く組との二手に別れ観光を開始。
繁華街組みは名物握り天を食べながら5重の塔を目指しました。
途中引き潮だったので大鳥居の足元まで行き記念写真
パチリ。
千枚畳のお寺と五重の塔に到着ー^^
軽く昼食をとりました。
境内を出て再び繁華街へ。
(^^)ノシ~
和風の小物のお土産を見ていたところで時間になり集合場所へ。
弥山組も昨日と変わって野猿に会ったり山の上からの美しい風景を楽しみました。
山を下り時間になったので集合場所へ。
宮島を出ます。
帰りも市電を利用しました。
広島駅の南口につき一泊二日の合宿を終えました。
合宿を終えて。
一先ず、無事に終えることが出来て良かったです。
電車だと広島駅から1時間もかからない一番身近で一番有名な観光地ではありますが、普段なかなか遊びに行く機会もないのでこの度2日間ゆっくりと時間をかけて歩くことで私たち自身が再発見出来た”宮島の良さ”というのも沢山ありました。
厳島の最高峰”弥山”は船着場から少し離れた入り組んだ場所にあってなかなか足を伸ばせなかったのですが、この度全員で訪れるという貴重な機会を頂いて素敵な思い出が出来ました。
山麓は人の入らない雄大な森林と野生動物の生息する見ごたえのある自然豊かな場所で、ロープウェーからの景色、頂上からの展望は絶景でした。
展望台からは瀬戸内海に浮かぶ小島が見渡せてとても素敵でしたよー!
一通り見終わった後はみんなで東屋に座ってそれぞれの国の違いに纏わるびっくりエピソードを披露するなど、おしゃべりを楽しみました*^^*
それから、弥山に上るまでの道のりにも、茶店等が並んだ素朴な雰囲気の町並みや小さな滝にかかるアーチ型の橋など隠れた名スポットがあったのでお知らせします!!
一方今まで書けずに居ましたが、お土産物街の方も観光用に再開発が進んで新たな名物も加わり、とても賑わっていました。
歩くだけでも一苦労!!^^;
そんな人の活気と喧騒の溢れる賑わいの中で特に目に付いたのは握り天と顔よりも大きなタコのお煎餅と中華饅頭風の大きなお饅頭の出店でした。
みんなで分け合いながらぱくついてみたり・・これも良い思い出です*^o^*
1日目、2日目の昼食には全員で思い思いの物を食べ、アメリカからの留学生も中国からの留学生も、韓国からの留学生も、笑顔がこぼれ宮島を満喫していたようでした。
以上、宮島は厳島神社を始め弥山や五重塔、大鳥居といった沢山の見所があり、また名所以外にもゆっくりと時間をかけて歩くことで発見できる名スポットもある。
もしまた留学生を案内するような機会があればぜひ一緒に行きたいと思うような、そんな本当に素敵な場所でした*´ω`*
この度、出身も違う、年齢も違う学生同士で一緒に観光をする巡り会わせに恵まれたこと、全てに感謝して2日間の宮島レポートを終わりたいと思います!
ありがとうございました。
0 件のコメント:
コメントを投稿