

日程が確定したのが夏休みで、日程自体も後期の開始と重なってしまったので、みなさんに紹介する時間がありませんでした。山東に留学していた学生や日本語教育実習に参加した学生がずっとついていてくれたけれど(感謝)、もっとたくさんの人とも交流してもらいたかったです。残念。
山東大学は中国でも名門の国立大学です。中国では大学まで進学できる人は人口比ではまだまだ少ないし、大学の数も受験希望者に対して少ないので、彼らはものすごい受験戦争を勝ち抜いてきた人たちということになります。日本語を学んで2年、3年とのことでしたが、日常会話はばっちりで、期間中に少しでも日本語を上達させようと、一生懸命話しかけたり、私たちの言うことを少しでも理解しようとしてました。なんていうか、きらきらした目にやられたーという感じです。また会うとすれば、次は大学院生かビジネスマン?として日本に仕事に来た時かも。そう考えるとまた楽しみです。(I)
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