週末、BGSUグループが来広します

毎日どんよりした天気が続きますね。
更新をさぼっている間に6月も最終日になってしまいました。

先週は25日が「国際シンポジウム」でした。国際交流センターでは、シンポジウムのため来日された提携校セイント・エリザベス大学のマーガレット・ローマン先生と、将来留学を考えている学生との昼食会を26日(木)に実施、7名の学生が参加しました。

＃写真を撮り忘れました、、、orz

さて今週末ですが、今年もボーリング・グリーン州立大学の学生グループ12名が広島を訪れます。
グループは約1ヶ月の日本語研修のため名古屋に滞在しており、週末を利用して広島で平和学習をおこないます。本学は研修への協力のほか、学生有志がボランティアでホストファミリーを引き受けてくれています。
去年の研修レポートはこちら
→BGSU学生グループが広島研修を行いました(2007.7.10)

今月は国際シンポジウム

6月25日(水)15:30から本学にて「国際シンポジウム」が開催されます。
アメリカの大学から2人の講師を招き、「平和と共感」をテーマにお話ししていただきます。本学からは英米言語文化学科のクライン先生が講演されます。クライン先生にはピースセミナーの事前学習をご担当いただきますので、セミナーに参加する学生は特に見逃せませんよ！


セミナーにご参加いただくマーガレット・ローマン先生は提携校セイント・エリザベス大学(CSE)の先生です。2006年から始まった交換留学・DDP留学で本学の学生も大変お世話になっています。今回、CSEへの留学に興味がある学生たちと会っていただく機会を設ける予定ですので、興味がある人は国際交流センターにご連絡ください。